ずっと座ったままでいることが多いデスクワークの仕事。
現代の事務業務は、PCがないと始まらない。
座りっぱなしが当たり前のように思えます。
しかし”座ったままでいると病気になるリスクが高くなる”と聞いたら、
あなたは動きたくなりませんか?
座りっぱなしは良くない
座りっぱなしは糖尿病や動脈硬化を招いて、脳梗塞や心臓病
癌による死亡リスクが高くなる。
海外の研究ではそんな結果が出ています。
そんな中で今話題のスタンディングワーク。
これは海外のIT起業が取り入れ、今や国内の企業でも取り入れられ始めている
新しい働き方ですがあなたは耳にしたことはありませんか?
これは”立って仕事をすることで、下半身の血流が良くなり病気の予防になる。
更に、立っていることで姿勢が良くなり集中力がUPするという考え方です。
これだけ聞くと良いことばかりですね。
しかし、本当に立ったまま仕事をしているだけで、健康が保てるのでしょうか?
ウォーキングの効果
心と身体の健康のために運動に勝るものはありません。
今あなたは、やっぱりそういう話かと思っていませんか?
何時間も運動するのは体力的にも辛いし、時間も取れない。
スポーツジムに通うのは、お金がかかる。
運動が苦手な方は特に、心理的なハードルが高いものだと思います。
実は、一日30分のウォーキングで十分効果があるってご存知ですか?
一日30分、週5日を目標にするといいそうです。
定期的な運動は寿命を延ばし、成人病を予防し
筋肉や骨の強度を回復差させる効果がある。
また”不安や抑うつなどのマイナスの気分もスッキリさせる効果”も
期待できると言われています。
PCでの作業は、腰や肩、首などの筋肉に負担がかかります。
一日中、室内にいては、気分も滅入ってしまいます。
一日一回は、外へ出かけましょう。
外へ出れば秋の風や匂いを感じることができ、筋肉もほぐれ、
気分も変わると思いますよ(*‘∀‘)
今年の秋は「ウォーキング」で、心も身体も健康に!
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