みなさまこんにちは
最近は雨が続いてどんよりとした空気がながれています。
雨が降ると気温も下がるので服装等には気を付けて風邪をひかないように
したいものです。
さて1月ももうすぐ終わりを迎え来週からは2月に突入します。
年度も後少しで新しい年度に変わる中で色々と覚えないといけない事も多く
なってくる時期ではないでしょうか。
今回はそんな「覚えるスピード」というものについて記事を書きたいと思います。
早さ<正確さ
さて、物事を覚えるにあたってよくこんな言葉を耳にしませんか?
「あの人は物事を覚えるのが遅い」「私は人より物事を覚えるのに時間がかかる」
これはよくある悩みであり、この記事を読んでくれている方の中にも心あたりが
ある人もいるかもしれません。
この悩みは社会に出るうえで結構大きなストレスとなり、この悩みによって
内気になってしまう方も見られます。
しかし、「物事を覚えるのが遅い人=劣っている」と
果たしていえるのでしょうか?
もちろん、即戦力として1日でも早く物事を覚えてもらう事に越したことは
ありませんしそこに努力をしてもらう事は大切です。
でも大事なのは「持続力」・・・忘れずに実践できる能力だと思います。
物事は長い人生の中で見てみると「いつ覚えたか」よりも「できる事」の方が
大切になってきます。
例を挙げると子供の時、足し算を早く覚えれる児童もいれば
算数が苦手な児童もいました。
しかし大人になると「いつ足し算を覚えたか」という早さなんて
必要なくなってきますよね。
それよりも「足し算を使って間違わずに計算ができる」という能力の方が
重要視されてきます。
社会において必要なのは「速さ」ではなく「正確さ」
皆様も何かを覚える際は「正確さ」を重視して取り組んでみてくださいね(*´ω`*)
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