今週も新しい1週間が始まりました(*´ω`*)
さて本日3月4日はバームクーヘンの日です。
1919年のこの日、広島県で行われたドイツ展示会にて、
ユーハイム社が日本で初めてバウムクーヘンの製造販売を行ったためだそうで・・・
外国のお菓子も今やコンビニで簡単に手に入れることが出来、甘党な私にとっては非常にありがたいことです(笑)
ちなみにこのバームクーヘンとはドイツ語で
バーム・・・木
クーヘン・・・ケーキ
という意味があるそうです。
ちなみにほかのお菓子にもこういった名前の由来というものがそれぞれあるそうで
シュークリーム・・・フランス語の「シュー・ア・ラ・クレーム」が訛ったもので「シュー」は、「キャベツ」の意味。
つまり、クリームの入ったキャベツ
クレープ・・・生地の焼き目が「縮緬」のようである事から、「絹のような」の意味から。
モンブラン・・・フランス語で「白い山」を意味しており、アルプス山脈のモンブランの形に似ているため。
シフォンケーキ・・・英語で「絹のケーキ」という意味。絹のようになめらかな食感から。
となっています。
皆さんも今後お菓子を食べる際はこうした名前の由来を皆に自慢しながらおいしい紅茶でも飲めたらかっこいいですよね(*´▽`*)
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