皆さんこんにちは(*´ω`*)
今日で5月も終わりです。
明日からは6月!
体調に気をつけて頑張ってくださいね♪
さて、前回の投稿ではジャネーの法則が恐ろしいものであるという事について
前ふりをしていましたが
今回はその内容について紐解いていきます。
そもそもジャネーの法則とは何か?
ウィキペディアによるとジャネーの法則は
19世紀のフランスの哲学者ポール・ジャネが発案し、
甥の心理学者ピエール・ジャネの著書において紹介された法則。
主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く
年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した
とあります。
これだけだと何を言ってるかわからないので例を上げて説明すると
50歳の人の1年の長さは50分の1、5歳の人は5分の1になります。
つまり5歳の人の1年は50歳の人の10年分相当の感覚が起きてしまう
ということになります。
これは人間が生きていく中で経験を積み生活に慣れや習慣化が
出来てしまうことから起きる現象とされています。
そんな人生損だと思いませんか?
なら損にならないようにすればいい!
次回の投稿では損をしない生き方のポイントについてお伝えします( *´︶`*)
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