本日3月23日は世界気象デーです。
世界気象機関(WMO)が、発足10周年を記念して1960(昭和35)年に制定。国際デーの一つで1950(昭和25)年のこの日、世界気象機関条約が発効し、WMOが発足した。
ちなみにWMOは、加盟諸国の気象観測通報の調整、気象観測や気象資料の交換を行っている世界組織で日本は1953(昭和28)年に加盟したとされています。
本日の誕生花は
グラジオラス Gladiolus
花言葉:情熱的な恋
デルフィニウム(大飛燕草) Larkspur
花言葉: 陽気さ
プリムラ・ポリアンサ(ポリアンサス) Polyanthus
花言葉:青春の喜びと悲しみ
となっています。
さて本日は気象デーという事で天気予報の雑学を紹介します。
天気予報で使われる「時々」と「一時」の違いとは
天気予報でよく「晴れ時々くもり」や「晴れ一時曇り」といった言葉をよく聞きますよね。
この「時々」と「一時」という言葉ですがちゃんとした定義があるのを皆さんは知っていますか?
時々という言葉は
半分未満であることを示しており「晴れ時々曇り」とかいてある場合は12時間のうち曇りの時間が6時間未満であるときに「時々」という言葉を使います。
そして「一時」という言葉は4分の1未満であることを示しており「晴れ一時曇り」となっている場合は曇りのじかんが12時間の例でいうと3時間未満の時に使われます。
いかがでしたか?
もしよければ明日の話のネタにでも使ってくださいね(/・ω・)/
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