フリードリヒ・ニーチェ

1883年に発表された「ツァラトゥストラかく語りき」の中の一説で

多くのことを中途半端に知るよりは何も知らないほうがいい。他人の見解に便乗して賢者になるくらいなら、むしろ自力だけに頼る愚者であるほうがましだ。

これは、ニーチェ代表作の一部から引用したもの。
(ツァラトゥストラかく語りきは全4部から構成された本)

主人公のツァラトゥストラが自分の思想を人々に説きながら、旅をしていく物語で、その説法の内容にニーチェの思想が散りばめられています。



まだまだ、ニーチェの言葉がるのですが
どの言葉も突き刺さるものばかり。

それは、、ニーチェが生きた時代と同じように、私たちも時代の変換期にいるからです。



高度経済成長なんか終わっていますし、時代はどんどん変わっています。
新しい価値観を自分でみつけてやらなければ、取り残されてしまいます。
常に時代の変化に対応して前に進まなければなりませんね。



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