みなさんこんにちは。
今回も「動き」を使った相手とのコミュニケーション術を
いくつかお伝えしたいと思います。
前回は大きなジェスチャーをして頼もしさをアピールしようという内容を
お伝えしました(っ´ω`c)
さて、今回は少し「視線」についてお伝えして行きます。
良くテレビとかで相手の目線を見て物事を推理するという
コーナーがありますよね。
あれってどういう仕組みになってるか気になりませんか?
実は視線には行動心理学的にあるルールがあるそうなのです。
それは…
人は視覚的なイメージを思い浮かべるときに視線が上に向かう という事です。
よく聞く話では人間は話している時に
「右上を見ながら話していれば本当のこと」
「左上を見ながら話していればウソ」と言いますがこれは
右上の時には「記憶」を、左上の時には「想像」をそれぞれ探る視線だそうで
ウソをつくときは想像の中で話を作り上げて行くため
結果左上を向きやすい傾向にあるみたいです。
他にも
視線が水平に動くときには音や声といった聴覚的イメージを
視線が左下の方に動くときには触覚や感情といった感覚的なイメージを
それぞれ探る動きだそうで、先ほどの右・左と合わせると
様々な嘘ホントが見抜けるそうです。
もちろん、TVに出てる人のようになる為には相当な訓練も必要ですし
全ての人が上記の条件に当てはまるとは限らないですが
みなさんももし良ければ相手の視線を
おってみるのも楽しいかもしれませんね( ¯﹀¯ )/+*
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