皆さん、こんにちは。
1月も20日を過ぎ2021年もあっという間に1か月が過ぎようとしています。
時の過ぎるのは早いものなので「気が付いたら2021年が終わっていた」と
ならないように計画をもって頑張りたものですね(;’∀’)
さて本日1月20日は24四節気の”大寒”にあたります。
この大寒というものは「1年で最も寒い時期」といわれており
この期間は立春前まで続くといわれています。
体の冷えは免疫力を下げると体を冷やさない為にも「温活」が
大事になってくる時期ですね(;´・ω・)
そんな中で「食べると暖かくなる」といわれる食べ物・・・それが”生姜”ですが
実は生姜にもただ食べるだけではなく意味のある食べ方があるって
知っていましたか?
今回はそんな情報をお届けします(*´ω`)
生姜の効果は○○で決まる
さて生姜と言いますと色々な食べ方があるのですが実は冷え性の種類によって
効果的な食べ方があるのをご存じでしたか?
まず手足の先が冷たくなってしまう「末端冷え性」の方にお勧めな食べ方は
ずばり「生」です。
生といっても丸かじりをする必要はなく「すりおろした生姜」などでも
構いません。
生の生姜には”ジンゲロール”という成分が多く含まれており、このジンゲロールは
「末端の血管を拡張させ血流促進し体を温める効果がある」とされています。
ただしこのジンゲロールには「体の深部を冷やす効果(解熱効果)」がある為
低体温の人は逆効果になってしまう事があるので気を付けましょう
次に元々の基礎体温が低い「低体温型冷え性」の方にお勧めの食べ方は
ずばり「加熱した物」です。
加熱した生姜には”ショウガオール”という成分が多く含まれており、
このショウガオールは「燃焼効果を高め熱を作り出すとともに血流促進を行い、
体内を温める効果がある」とされている為
低体温型冷え性の方は加熱をしてから食べてみる事をお勧めします!
皆さんも食事をする際はひと手間加えて食べてみてはいかがでしょうか(*´ω`)
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