皆さんこんにちは(●´ω`●)
前回の投稿では「ディズニーストラテジー」といった言葉をお伝えしました。
今回は基礎編その2としてディズニーストラテジーにおける3つの分野についてお伝えしていきたいと思います。
さて前回のおさらいですがディズニーストラテジーには3つの分野が存在するとお伝えしました。
その3つは
①ドリーマー(夢想家)
②リアリスト(現実家)
③クリティック(批評家)
の3つの分野でした。
ではこの3つの分野を順に説明していきたいと思います。
①ドリーマー(夢想家)
これは文字の通り夢想、つまり夢を見ているポジションになります。
「あの人、頭おかしいんじゃないの!?」と思われるくらいに非現実なことばかり話しているような人がこのポジションになります。
実際にディズニーもこの分野のポジションだといわれていたくらい周りの人に夢を語っていたとされています。
②リアリスト(現実家)
このポジションの人は夢や目的を達成させるための方向に進もうとするタイプの人です。
「これを実現させるにはどうしたらいいか?まず何をしていつまでに終わらせればいいのか?」など現実的な戦略を考えることが出来るタイプです。
③クリティック(批評家)
最後は批評家ですが何事にも反発するのではなく「これは準備出来ているのか?」「皆には知らせたのか?「どういった結論からこの答えが出るのか」など建設的な部分から批評し、分析やチェックをする人がこのポジションにあたるとされています。
ディズニーはこのポジションを自分の中に持っておりそれぞれが必要な時に現れることから周りの人も「今日はどのディズニーが現れるのだろう」とひやひやしていたとされています。
さて次回の投稿ではこのディズニーストラテジーをビジネスで使うポイントについてお知らせしたいと思います(*^^)
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