3月20日は電卓の日です。
日本事務機械工業会(現 ビジネス機械・情報システム産業協会)が1974(昭和49)年に、日本の電卓生産数が世界一になったことを記念して制定。1964(昭和39)年3月18日にシャープが国産初の電卓を発売したことを記念し、記念日は覚えやすいように3月20日とした とされています。
この日の誕生花は
チューリップ<紫>
花言葉:永遠の愛情
チューリップ<黄>
花言葉:希望のない愛
ラナンキュラス(花金鳳花)
花言葉:晴れやかな魅力
となっています(´∀`)
さて今日は電卓の日という事で電卓にまつわる雑学を紹介します。
みなさん電卓の数列配置と電話の数列配置が違う理由って知っていますか?
電卓は手前側から奥に進むほど数字が大きくなりますが電話は逆に置くから手前に行くほど数字が大きくなっています。
その理由として電話は
もともと壁などに備えられていることが多く電話を上から見下ろして使う機会が多かったことから上から小さな数字が並んでいる方がわかりやすいという理由で「1234567890」という並びになっています。
ちなみに0は10を表現するものだったため9より大きい数字として9の下に配置されています。
電卓についてはお金の計算をすることが主な用途とされており商品価格において圧倒的に使う頻度が多い「0」と「1」を手前に配置し、奥に行くほど数字を大きくしたとされています。
皆さんももしよければ今日の話のネタに使ってくださいね♪
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