本日4月10日は「駅弁の日」です。
日本鉄道構内営業中央会が1993(平成5)年に制定。
4月では駅弁の需要拡大が見込まれる行楽シーズンであり、「弁当」の「とう」から10日、さらに「4」と「十」を合成すると「弁」に見えることが由来とされています。
本日の誕生花は
蔓日草(つるにちそう) Periwinkle
花言葉:楽しき思い出
九輪草 Primula japonica A.Gray(学名)
花言葉:物覚えの良さ
月桂樹(西洋肉桂) Laureltree
花言葉:栄光,勝利
となっています🌸
さて本日は駅弁の日という事で駅弁に関する雑学を伝えていきたいと思います。
あったかいごはんで召し上がりたい(*’▽’)
皆さん様々な駅弁を見たことがあると思いますが駅弁の中にはひもを引っ張るとあったかい駅弁が食べられるタイプの種類があることを知っていますか?
あの仕組み、実際にどうなっているかというと・・・
実は石灰と水の化学反応によって弁当を温めているんです!
このタイプの弁当箱の下の部分には石灰と水がセットされていて、紐を引くことによって袋から水が出ます。
その水が石灰と合わさることによって化学反応を起こし熱を発生させてお弁当を温めているのです。
みなさんいかがでしたか?もしよければ話のネタにでも使ってくださいね(●´ω`●)
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