本日3月30日は「国立競技場落成記念日」です。
1958(昭和33)年のこの日、神宮外苑に国立霞ヶ丘陸上競技場が完成したことが由来となっています。
敷地面積は2000坪で約58000の収容能力を持ち、1964(昭和39)年には東京オリンピックの開閉会式の会場になりましたが国立競技場は新国立競技場への建て替えにより2014年5月31日に閉鎖となりました。
本日の誕生花は
金雀枝(えにしだ) Broom
花言葉:清楚
アルメリア(浜簪) Sea pink
花言葉: 同情
イースターカクタス(蟹場サボテン) Easter cactus
花言葉:復活の喜び
となっています。
さて本日は国立競技場落成記念日という事で国立競技場にまつわる雑学を紹介したいと思います(*’▽’)
旧国立競技場の地下に潜むもの
みなさん旧国立競技場の下には何があったが知っていますか?
実は地下にはトイレが設置されていました。理由としてはトラックを横切らなくてもトイレに行けるように配慮したためとされていますがこの女性用トイレには今ではほとんど見ることがないあるものが設置されていました。
それは何かというと・・・
立ったまま用が足せる女性用の小便器です。
この小便器の名前は「サニスタンド」という名称で日本では洋式便器がありますが様々な文化の国の人が利用する中で国によってはそういった形で用を足す人がいてもいいように配慮した結果このサニスタンドが設置されたとされています。
ちなみにこのサニスタンドは今では考えられないものかもしれませんが衛生的に考えると直接触れないという点に関しては洋式便器よりも衛生的で画期的なものと言えるかもしれませんね♪
いかがでしたか?もしよければ今日の話のネタにでも使ってみてください(*’▽’)
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